2020年4月28日13:40
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、2020年4月28、PR連載企画「世界を変えるキャッシュレス」の第二章江戸時代編を公開したと発表した。
vPR連載企画「世界を変えるキャッシュレス」は、仮に全くキャッシュレス決済がない時代にキャッシュレス決済があったら、どんな便利な社会が実現するのか、人々はどんな恩恵を受けることができるのか、という創作ストーリーとなる。
同連載企画では、キャッシュレス・アンバサダー(伝道師)のメイプル超合金が、『時を戻せる魔術』を使えるタイムトラベルナビゲーター(時代案内人)のぺこぱとともに、歴史上のさまざまな時代へタイムトラベルをしながら、キャッシュレスの力で人々の不安や不満を解消し、生活を便利にする手助けをしていく。
第二章江戸時代編では、安藤なつさんを探すカズレーザーさんとぺこぱが、ぺこぱの『時を戻せる魔術』を使い、戦乱が落ち着いて最も安定していたといわれる江戸時代中期の町中にタイムトラベルする。
たどり着いた先で行列を作る蕎麦屋に入った一行は、長い行列と人手不足に困る蕎麦屋の大将と稀代のクリエイター・平賀源内に出会う。平賀源内はカズレーザーさんが支払いに使用しようとしたタッチ決済に興味を持ち、カズレーザーさんと共にタッチ決済を導入した「タッチ食い蕎麦」を考案。お店の人にカードを手渡しすることなく、かざすだけで支払いができる「Visaのタッチ決済」で蕎麦屋の主人が悩んできたお客の混雑や現金の取り扱いの悩みを解決し、江戸一の人気店へと導くそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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