Instagramの「ギフトカード」機能とグルメアプリの飲食チケットが連携(キッチハイク)

2020年5月12日11:55

グルメアプリ「キッチハイク」を運営するキッチハイクは、このほど新型コロナウイルスの影響下で営業の低迷が続く飲食店応援強化のためInstagramと機能連携すると発表した。2020年5月12日 よりInstagramの「ギフトカード」機能からキッチハイクの飲食チケットの購入が可能になる。

「ギフトカード」機能(キッチハイク)

キッチハイクでは、「#勝手に応援 プロジェクト」による未来の利用者に対しての飲食チケットの作成と販売を自社のプラットフォーム上で展開している。そして、今回の機能連携により、飲食店を応援したいという人がInstagramの「ギフトカード」機能からもキッチハイクの飲食チケットを購入できるようになる。

また、キッチハイクに参画している飲食店は特別にInstagramのストーリーズにも飲食チケットのスタンプを貼れるようになり、ハイライトとして常駐させることもできる。これにより、フォロワーやファンの人にも飲食チケットの宣伝、そして購入しやすい導線を伝えることができるとしている。

キッチハイクの「#勝手に応援 プロジェクト」の参画店舗数は現在約400店舗になる。飲食チケットは全てキッチハイクで作成し、手数料は一切不要だという。

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ペイメントナビ編集部

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