2020年5月28日11:18
クラフトビールメーカーのFar Yeast Brewing(東京都渋谷区)は、直営店3店舗目となるBEERHOLIC(ビアホリック)を、福岡市のクラフトビール専門店BEERSONICとのコラボにより福岡市中央区にオープンし、2020年6月1日よりビアバーとしての営業をスタートすると発表した。
同店は5月1日にプレオープンしたが、新型コロナウイルス感染状況を鑑みてクラフトビールの販売を行う酒販店として営業を開始。このほどバー営業をスタートし、店内で同社の人気定番ビールや世界中からセレクトしたビールを味わえるとともに、持ち帰って家で楽しむこともできる「Drink and To Go」をコンセプトにしたクラフトビール専門店としてグランドオープンする。
BEERHOLICの店内には、九州でも最大級の18タップを設置。西日本エリアで同社の樽生ビールが常時4種類以上飲める店舗は同店が初となる。同社の「馨和 KAGUA」「Far Yeast」シリーズの定番ビールや限定醸造ビールに加え、BEERHOLICが国内外からセレクトしたゲストビールも含め約70種類をラインナップする。
なお、同店での支払いは各種クレジットカードやQRコード決済などによる「完全キャッシュレス」となるそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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