2020年6月29日7:00
日本郵便は、2020年7月7日から、全国約8,500の郵便局にキャッシュレス決済を順次導入すると発表した。
キャッシュレス決済の導入により、郵便窓口で取り扱う郵便物の料金・荷物運賃の支払いや切手・はがき・レターパックなどの購入に、クレジットカードや交通系ICなどの電子マネー、スマホ決済が利用できる。
対応するキャッシュレス決済は、Visa、MasterCard 、JCB、、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯クレジット・デビット・プリペイドカード(非接触対応カードを含む)、電子マネー(交通系IC、iD、WAON、QUICPay+)、QR/バーコード決済(ゆうちょPay、Amazon Pay、au PAY、d払い、J-Coin Pay、LINE Pay、メルペイ、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、Alipay、WeChat Payとなる。