2020年7月21日10:45
いい生活は、明豊プロパティーズが入居者アプリ「pocketpost home」を2020年7月より順次本格運用開始すると発表した。
「pocketpost home」は管理会社とのやりとりに特化したいい生活が開発・運営する入居者専用スマホアプリとなる。入居者は部屋の不具合、困りごと、契約内容等についてチャットで問い合わせできるようになる。また、今まではお住まいのマンションの現地掲示板でしか確認できなかった点検の日程や管理会社からの通知などの情報を、アプリ内で確認することができる。
なお、いい生活の「pocketpost」は管理会社と入居者、オーナーとのやりとりに特化した賃貸管理業に特化したコミュニケーションアプリとなる。pocketpost(ポケットポスト)は、不動産周りのコミュニケーションサービスとなる。入居者向け「pocketpost home」、オーナー向け「pocketpost owner」、キャッシュレス決済「pocketpost pay」の3サービスで、新たに収集された細かい居住ニーズ、スマホという連絡チャネルを活用した「くらし提案業」ビジネスへの移行を支援するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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