「SaATポケパスFIDO認証サービス」を住信SBIネット銀行が採用(ネットムーブ)

2020年8月6日19:06

ネットムーブは、住信SBIネット銀行のアプリ(インターネットバンキング)で、同社が提供する「SaATポケパスFIDO認証サービス」を採用されたと発表した。「SaATポケパスFIDO認証サービス」ネットムーブが提供するセキュリティサービスの1つで、住信SBIネット銀行が初の導入実績となる。

FIDO(Fast Identity Online)は、FIDOアライアンスによりオンラインの認証技術の規格となる。生体認証機能等を利用することでセキュリティ性とユーザビリティを両立した認証が可能となる。FIDOは本人認証を生体認証機能等(生体認証及びパスコード)により行い、その認証結果だけを認証サーバに送信し、事前登録したユーザ情報と照合することで認証を完結させる。そのため、ユーザによる面倒なログイン時や取引時のID、パスワード入力が不要となり、スマホ端末上、ネットワーク上、サーバから認証情報が盗み取られることもないという。

「SaATポケパスFIDO認証サービス」ではFIDO導入に必要なリソースとして、クライアント向けの機能モジュールとAPI及び認証用のサーバ(クラウドサービス)を用意している。1から構築するよりも短期間且つ安価での提供が可能だという。

SaATポケパス認証サービス(ネットムーブ)

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