「PortiaPAY」のスマホアプリに PAYSLE サービスを導入(portia)

2020年9月25日9:41

portia は、法人後払い決済サービスPortiaPAY(ポーシャペイ)のアプリに、電算システムが提供する電子版コンビニ収納代行サービス「PAYSLE(ペイスル)」を導入し、 BtoB業界として初めてとなる「アプリによるコンビニ払いができるサービス」の提供を 2020年9月24日より開始した。

PortiaPAYポーシャペイのスマホアプリでPAYSLEペイスル(コンビニ払い)利用時のイメージ(portia)

同サービス導入により、法人後払いPortiaPAY(ポーシャペイ)を利用した代金分の支払いを、銀行振込や従来の「紙」の払込票によるコンビニ払いではなく、アプリで行えるようになる。利用できるコンビニは、ミニストップ、セイコーマート、ローソン、セブン-イレブンの各店舗となる。

PortiaPAYは、オンラインでの受発注、SaaSの利用、アプリの課金といった企業や組織の利用時に、オンライン請求書後払い決済サービス手段として利用できる。サプライヤー(販売・サービス提供)と、バイヤー(購入・ユーザー)の両方ともが事業会社であるということを大前提に設計されているそうだ。利用時の効果・機能としては、業務効率改善や、請求業務自動化をベースとしたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、キャッシュレス決済、ペーパレス化、収納業務のオンライン化に加え、事業会社内のガバナンスを維持するための管理機能が備わっているそうだ。

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