2020年10月15日15:05
ロボットマートは、2018年9月より東京日本橋に店舗を設け、「無人コンビニ」というコンセプトでキャッシュレス決済や遠隔での監視などをキーワードとして実証実験を行ってきた。また、現在では九州の博多マルイに店舗を出店している。このほど、八丁堀駅から徒歩1分という立地で日本橋店より広い店舗をリニューアルオープンすることとなった。
八丁堀店では、ロボットが人と協力して店舗を運営しているということに特化させているという。商品はペットボトル飲料や菓子類をはじめ、ロボットマート博多店と協力し博多店で販売しているの商品を販売をしていくとともに、手のひらサイズのAIロボットや、アシストスーツなどの工作用ロボット等多種多様なロボットの展示を行っていく予定だ。
なお、決済方法は、クレジットカード、Suica等の交通系電子マネー、iD 、ApplePay、 OUICPay、QRコード決済(PayPay,d払い, LINEPay, AirPayHK , UnionPay, Alipay,WeChat Pay, auPay)となる。