2020年10月22日9:00
Visaはコードペースト型決済代行のストライプ(Stripe)と提携し、企業間(B2B)決済や買掛金支払いを支援するソリューションを発表した。
Visaの買掛金自動化(Payables Automation:PA)プラットフォームで提供されるソリューションで、バイヤーはサプライヤーの登録や支払い、管理を、Visaのコマーシャルカードで電子的にできるようになる。
この新機能はストライプのコネクト(Stripe Connect)によって実現。VisaのPAを使うバイヤーは、バーチャルVisaカードを使って、サプライヤーへの支払いができるようになった。