2015年6月4日9:00
API型のペイメントゲートウェイを提供するストライプは新たに資金を調達した。
これまでの調達額は1.9億ドルだったが、今回の調達額については明らかにしていないが、今回の新規調達で時価総額は50億ドルになったらしい。
ストライプの創業者は20代のコリソン兄弟。それが、またたくまに決済業界の寵児となったのである。
今回調達した資金は、競争力をさらにつけるための開発や国際展開に使われるようだ。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。