2020年11月10日19:32
サイバーセキュリティクラウドは、クレディセゾン協業し、サイバーセキュリティに関するテクノロジーや攻撃検知ビッグデータを活用したクレジットカードの不正使用防止に向けた共同開発を実施すると発表した。
サイバーセキュリティクラウドでは、クラウド型 WAF「攻撃遮断くん」や、 AI によるAWS WAF のルール自動運用サービス「WafCharm」をはじめとしたサービスを提供している。 今回の取り組みでは、 サイバーセキュリティクラウドが保有する 1.5 兆件を超えるサイバー攻撃に関するビッグデータ(通信データ、検知データ)などを活用し、クレディセゾンが保有する不正使用に関するデータと組み合わせることで、クレディセゾンにおけるクレジットカードの不正使用防止に向けた共同研究を実施するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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