2020年11月18日6:40
丸井グループは、クラウドファンディングを提供するCAMPFIREとの資本業務提携契約を締結した。 これにより、 スタートアップ企業の支援に向けた協業・共創を加速していくという。
両社はこれまでも、2018年11月に有楽町マルイで開催した「キャンプファイヤーマルシェ」や、2020年1月よりスタートした「多数欠EPOSカード」の発行などを通じ、それぞれの強みを活かした協業の取り組みを進めてきた。今回の資本業務提携により、両社の協業を加速し、CAMPFIREの持つプロジェクトと、同社グループの持つ店舗やクレジットカードをはじめとするさまざまな経営資源を掛け合わせることで、新たな価値の創出を推進していくそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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