2021年3月3日18:03
PayPay証券とPayPayは、2021年3月3日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリで提供する投資の疑似運用体験ができるサービス「ボーナス運用」のユーザー数が200万運用者を突破したと発表した。サービス提供開始から約10カ月半で200万運用者を突破するのは、“ポイント運用サービス”を提供する主要な疑似投資ポイント運用サービス取扱業者において最速だとしている。
両社では、200万運用者達成を記念して、「超PayPay祭 投資体験してみようキャンペーン」を3月3日から実施する。キャンペーン期間中、「ボーナス運用」の利用規約に新規同意した人、または、運用をしていない人のうち自動追加設定をした人を対象に、 運用中残高(運用ポイント)100円相当をプレゼントする。
両社は、「PayPayボーナス」をPayPay証券が提供する独自のポイントに交換し、投資の疑似運用が体験できるサービス「ボーナス運用」の提供を2020年4月より開始した。口座開設などの手続きが不要で、「PayPay」のアプリ上で誰でもすぐにはじめられる投資体験サービスとなる。運用されたポイントは、 “PayPayボーナス”として交換する(引き出す)ことができ、PayPayの加盟店などで利用できる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト