2022年4月15日15:20
PayPay証券とPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで提供する投資疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」が2022年3月に、2020年4月15日のサービス提供開始から1年11カ月で、600万運用者を突破したと発表した。これは“ポイント運用サービス”を提供する主要な疑似投資ポイント運用サービス取扱業者で最速記録となるそうだ。また、「ポイント運用」の600万運用者達成と2周年を記念した、キャンペーンを2022年4月25日から実施する。
「ポイント運用」は、「PayPayポイント」をPayPay証券が提供する独自のポイントに交換し、投資疑似運用体験ができるサービスだ。 PayPay証券とPayPayは2020年4月15日からサービスの提供を開始した。口座開設などの手続きが不要で、「PayPay」のアプリ上ですぐに投資疑似運用体験が始められるサービスとなる。
2020年4月のサービス提供開始から約3カ月で「ポイント運用」は100万運用者を突破した。2021年2月のPayPay証券への商号変更時には200万運用者に到達し、その後約1年間で3倍の600万運用者を達成したそうだ。
2022年4月1日に「PayPayボーナス」から「PayPayポイント」への名称変更により、「ボーナス運用」のサービス名を「ポイント運用」へ名称変更した。名称変更以外にサービス内容を含め変更はないという。
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ペイメントナビ編集部
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