2021年3月23日16:48
東芝データは、TISが福島県会津若松市で展開している地域ウォレットアプリ「会津財布」にて、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート」を追加した。
会津若松市は内閣府が進める「スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定」への応募を表明している(参考記事)。東芝データとTISは、会津若松市のスマートシティ構想に参画しており、「キャッシュレス決済」の領域において協業することにより、購買データの地域への還元が可能な決済環境と、データ利活用に向けた情報の充実を図る。同取り組みは、スマートシティ導入を進める地域向けの共通決済サービス「ID決済プラットフォーム」を活用した会津財布と、「スマートレシート」により実現していく。
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