2021年7月1日10:003
三菱UFJニコスはこのほど、新たな中核商品である「三菱UFJカード」の券面デザインや付帯サービス、入会特典など、発行態勢を整え、2021年7月1日に会員募集を開始すると発表した。
「三菱UFJカード」は、同社発行の「MUFGカード(提携カードを除く)」のカード名称や機能、券面デザイン等を大きく刷新、タッチ決済(VisaとMastercardが対象)やカード情報の裏面掲載など、セキュリティと利便性を一層重視した商品であるという。
カードの種類として、三菱UFJカードが年会費1,375円(初年度無料、年1回以上のショッピング利用で翌年度無料)、三菱UFJカード ゴールドプレステージが年会費1万1,000円、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードが年会費2万2,000円となる。また、個人事業主や中小企業向けの法人カード「三菱UFJカード ビジネス」も各グレードで用意する。
なお、新規入会特典として、一般・ゴールドプレステージは最大1万1,000円、プラチナは最大1万6,000円分の特典をもれなく付与する。具体的には、入会日から2か月後末日までに「MUFGカードWEBサービス」にID登録して、ショッピングで利用すると、利用金額の10%(一般・ゴールドプレステージ5,000円、プラチナ最大1万円)をキャッシュバックする。また、対象期間中。「MUFGカードアプリ」へのログインとショッピング利用で選べる電子ギフト最大6,000円分をプレゼントするそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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