2021年7月19日15:05
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、2021年7月19日~9月5日までの間、Google アシスタントを使ったVisa「声を力に」Team Visa アスリート応援プロジェクト(以下、Visa「声を力に」プロジェクト)を実施すると発表した。
Visaでは、リンピックやパラリンピックで頂点を目指すアスリートを支援するために、Visaが世界的に展開しているアスリート支援プログラム「Team Visa」を組成している。Team Visaアスリートは、出身国や経歴にこだわらず、オリンピックやパラリンピックで活躍が期待されるアスリートから選定され、Visaでは、2000年のTeam Visa立ち上げからこれまでに500名以上のアスリートを競技場の内外で支援している。東京2020大会のTeam Visaアスリートは、史上最多の54の国と地域、28種目のアスリート102名で構成される。
今回のVisa「声を力に」プロジェクトは、Google アシスタントに、「OK Google, 声を力にとつないで」などと話しかけて、ガイダンスに従ってアスリートへの応援メッセージを言うと、寄せられた声援が“声の寄せ書きアート”として生成され、5名のTeam Visa アスリート(奥原 希望さん、瀬戸 大也さん、堂安 律さん、渡部 香生子さん、瀬立 モニカさん)に届けられる。
アプリで生成された応援メッセージ”声の寄せ書きアート”は、Visa ウェブサイトのプロジェクトページ上で毎週更新され、VisaのSNS等でも紹介する。また7月19日~9月5日まで、東急田園都市線渋谷駅ビッグサイネージプレミアムにて、寄せられた応援メッセージによる“声の寄せ書きアート”を掲出するという。同サイネージでも随時応援メッセージは更新される。
さらに、同期間中の7月19日~9月5日までの間、Twitterを活用したキャンペーンを実施。プロジェクトに参加したことをハッシュタグ(# TeamVisa # 声を力に)をつけてTwitter投稿することで、プレゼントキャンペーンに応募可能だ。応募者の中から抽選で、Team Visa アスリートのサイン入り 「声の寄せ書きTシャツ」およびスマートディスプレイの Google Nest Hub のセットを計30名(1選手6枚×5選手)にプレゼントするそうだ。