2021年11月5日7:00
プライドハウス東京とエポスカードは連携し、日本女子プロサッカーリーグ(Japan Women’s Empowerment Professional Football League:WEリーグ)の2021年11月6日のホーム戦にてノジマステラ神奈川相模原が「D&I」をテーマに試合を開催する。
プライドハウス東京は、ノジマステラ神奈川相模原と11月6日に「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマに試合を開催する。その1つのコンセプトが、これまでも各チームと連携してスポーツ界からLGBTQ+の理解を深めることを目的に開催してきたプライドマッチだ。
当日はエポスカードと連携し、LGBTQ+支援を目的とした「プライドハウス東京エポスカード」が契約できるブースも設置する。LGBTQ+支援への寄付付きオリジナルエポスカードが契約できるほか、売上の一部がLGBTQ+支援への寄付となるプライドハウス東京グッズも購入できる。ノジマステラ神奈川相模原選手のサイン入りプライドハウス東京Tシャツも数量限定で販売する。ブースでは、 LGBTQ+とスポーツに関する情報が知れるパネル展示も行う予定だ。さらに、試合のハーフタイムでは、スポーツを誰も排除しないLGBTQ+インクルーシブな環境にしていくためのアスリートからメッセージ動画も上映する。ノジマステラ神奈川相模原のスタッフもレインボーのシューレ―スを着用しイベントを盛り上げる。
なお、プライドハウス東京は、丸井グループのエポスカードと協働して、「プライドハウス東京 エポスカード」を発行している。「プライドハウス東京 エポスカード」は、利用者からのデザインカード発行料500円(税込)がエポスカードからプライドハウス東京に寄付され運営資金として活用される。
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ペイメントナビ編集部
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