2022年12月2日7:00
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、 国税庁が2022年12月1日より開始する「スマホアプリ納付の手続」において、国税庁長官に指定された納付受託者として、決済処理サービスの提供及び「国税スマートフォン決済専用サイト」の制作・運営を行うと発表した。
GMO-PGは、国税庁が2017年に開始した国税のクレジットカード納付において、国税庁長官に指定された納付受託者と提携し、納付時のクレジットカード決済及び「国税クレジットカードお支払サイト」の制作・運営を行っている。このほど国税のスマホアプリ納付においても、国税庁長官が指定した納付受託者として、納税者が利用可能なPay払い(「PayPay」「d払い」「au PAY」「LINE Pay」「メルペイ」「Amazon Pay」)を選択して納付する際の決済処理サービスの提供及び「国税スマートフォン決済専用サイト」の制作・運営を行うそうだ。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
ネットショップなどのオンライン事業者、NHK、国税庁や東京都等の公的機関など10万店舗以上の加盟店に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。決済サービスを中心に、加盟店の成長に資する付加価値サービス、金融技術を活用した決済手段や資金ニーズに対応するサービスを提供し、年間決済処理金額は9兆円を超えています。(2022年3月末現在、連結数値) 決済業界のリーディングカンパニーとして、キャッシュレスやDXを進める事業会社や金融機関に対して、各種決済・金融関連のソリューションやプラットフォームの提供、決済インフラの構築などを行っています。また、海外での決済関連サービス展開や海外の先端FinTech企業への戦略的投融資などグローバル展開も進めています。今後も新たなイノベーションを牽引し、持続可能な社会の実現と社会の進歩発展に貢献してまいります。