2023年4月10日21:25
ネットスターズは、2023年4月10日から、 家電量販店「ヤマダデンキ」を運営するヤマダホールディングスグループのシー・アイ・シーが運営する「リサイクルの再楽館」と「再楽リプラス」に、 マルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を提供すると発表した。
各店舗での支払いに、国内外のQRコード決済合計9ブランドが利用できるようになる。「リサイクルの再楽館」は、生活家電とその最寄品、関連小物や雑貨などを取り揃えていたリユース家電製品に特化した店舗だ。「再楽リプラス」は、生活家電に加えて家具や生活雑貨、食品、玩具、トレカ、古着など多岐にわたる中古品や新古品を扱う総合リユース店舗となる。家電量販店では一般的にキャッシュレス決済比率が高く、普及が進むQRコード決済導入による顧客利便性向上はリユース店舗でも求められているとのことで、「StarPay」の導入を決定した。
今回の「StarPay」導入により、店頭での会計に利用開始するのは、国内サービスのPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、J-Coin Pay、Bank Payの7ブランドと、海外サービスのWeChatPay・Alipay+の2ブランドとなる。