2023年6月14日16:10
PayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」に手数料無料で残高のチャージができる金融機関の数が、2023年8月に1,000社を超える見込みとなったと発表した。
同数字は、全銀システムに接続している金融機関の総数である1,134社の約90%にあたり、キャッシュレス事業者としては、サービス提供開始から約4年11カ月で、最も速い1,000社達成となる予定だとPayPayでは発表している。
2023年7月以降は、全国の信用金庫(全国254金庫のうち、241金庫)、南日本銀行、8月以降は、北都銀行、荘内銀行、福岡中央銀行、佐賀共栄銀行、長崎銀行、豊和銀行、宮崎太陽銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行との接続を予定している。
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ペイメントナビ編集部
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