2024年2月14日8:35
スターバックス コーヒー ジャパンは、2024年1月末より順次、新たな決済サービス「Alipay(アリペイ)」、「WeChat Pay(ウィーチャット・ペイ)」の導入を開始し、このほど全国の約1,400店舗へ導入が完了したと発表した。中国をはじめとした訪日外国人の顧客利便性向上に向けての取り組みとなった。
スターバックスでは現在、来店客の約6割がキャッシュレス決済を選択している。今回の導入により決済手段の選択肢が増え、一人ひとりの好みやライフスタイルによって、利用しやすいサービスをより自由に選んでもらうことが可能になるそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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