2024年10月22日13:55

クレジットカード決済の世界では、国際ブランド、カード会社（イシュア、アクワイアラ）、決済代行事業者、加盟店などさまざまなプレイヤーが存在する。2024年10月25日開催の無料セミナー「ペイメント取引セキュリティ対策セミナー2024」では、異なる3社のプレイヤーが登壇するパネルセッションを実施する。

同パネルセッションでは、国際ブランド、カード会社、決済代行事業者の3社に登壇してもらい、それぞれの立場から決済不正の状況、3-Dセキュアや不正対策の現状などについて伺う予定だ。不正の手口や傾向、2025年3月のEMV3-Dセキュアの義務化に関しての見解、今後の課題などについて意見をもらう予定だ。

当日は、アメリカン・エキスプレス フロード リスク マネジメント 朝比奈孝弘氏、クレディセゾン　クレジットテックセンター長　新井達也氏、GMOペイメントゲートウェイ イノベーション・パートナーズ本部 EC営業推進部 決済企画課 課長　財津 拓郎氏に登壇いただく予定だ。

すでに定員を超える申し込みが寄せられているが、1人でも多くのプレイヤーに参加してもらうこと、また、各社間で情報を共有することが業界発展に寄与すると考えており、継続して申し込みを行っている。また聴講は、会場、オンラインの選択制としている。

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