2011年8月4日17:24
パーク24は、2011年8月9日「パークの日」に、路上駐車をなくすための啓発活動として、首都圏および関西圏のタイムズ駐車場36箇所にてタイムズ駐車場マップを配布する。
「パークの日(駐車場の日)」とは、「1年のうちでたった1日だけでも路上駐車の危険性を認識し、交通マナーについて考えてほしい」、という願いを込めて8月9日に定められた記念日である。
パーク24グループでは、8月9日「パークの日」を制定した1998年から路上駐車を抑制するための啓発活動を実施している。2010年は啓発活動の一環として、タイムズ駐車場で「パークの日」のメッセージやタイムズ駐車場の位置情報を記載した駐車場マップをグループ社員がドライバーの方々へ配布する取り組みを実施した。
今年は昨年の27箇所から配布場所を拡大し、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県内のタイムズ駐車場36箇所で配布活動を実施する。
また「パークの日」の啓発活動と合わせ、財団法人交通遺児育成基金への寄付を実施。8月9日に「タイムズビジネスカード」で精算された駐車料金の一部およびタイムズ駐車場やタイムズプラスの利用などでポイントが貯まる同社の会員制組織である「タイムズクラブ」の失効ポイントを寄付するという。