2011年12月5日17:00
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. (AmericanExpress)は、2012年1月27日~2月19日まで開催される「ジャパン・レストラン・ウィーク2012 ウィンタープレミアム」を特別協賛することで日本のレストラン業界を応援すると発表した。日本での開催3年目を迎えるジャパン・レストラン・ウィークは、ミシュランガイド掲載実績のある実力派レストランを含む約150店舗のレストランが参加し、リーズナブルな定額料金でランチ、ディナーの特別メニューを楽しめるプログラムとなっている。
AmericanExpressのカード会員は一般予約受付開始より1週間早い1月10日~1月16日の間、先行予約が可能となる。提携カード、AmericanExpressの他社発行カード、コーポレート・カードなど、AmericanExpressのすべてのカード会員が対象となる。
ジャパン・レストラン・ウィークは、多くの人が「外食」という形で食事を楽しむ機会を提供し、世界に誇る日本の食文化の発展を目的としたグルメ・フェスティバルである。消費者が気軽にレストランに足を運ぶきっかけとなり、レストランにとって新たな顧客との出会いの機会を創出することで、日本の食文化が更に発展することを目指している。2010年に初めて日本で開催された第一回目は81店舗のレストランが参加し、年を重ねるごとに開催規模を拡大している。
国内のレストラン業界におけるAmericanExpressのカード会員の取扱高は震災以降、順調な回復を見せており、昨年対比の平均で10%以上の成長を示しているという。同社では、ジャパン・レストラン・ウィークを通し、カード会員に厳選されたダイニング・エクスペリエンスを提供することでレストランのさらなる利用を喚起し、ひいては加盟店レストランのビジネスに貢献することを目指す。
なお、AmericanExpressは、米国ニューヨークで開催される「ニューヨーク・レストラン・ウィーク」においても、発足協賛企業として、過去20回に渡り継続的な支援を続けている。