2012年11月22日12:54
ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会は、2013年1月25日~2月11日まで、グルメ・フェスティバル「ジャパン・レストラン・ウィーク2013ウィンタープレミアム」を開催すると発表した。
同イベントはぐるなびが共催しており、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(American Express)とジェーシービー(JCB)が参画している。 今回は「オテル・ドゥ・ミクニ」、「つきぢ田村」をはじめとする、関東・関西・札幌・名古屋・福岡エリアの約300店舗のレストランにて展開する。1月14日の一般予約受付開始に先駆け、American ExpressとJCBブランドのカード会員は、1月7日~1月13日まで、 会員限定先行予約ダイヤルより予約が可能だ。
ジャパン・レストラン・ウィークは、厳選された名店・実力派レストランが期間限定の特別メニューをリーズナブルに提供する、年2回(夏・冬)のグルメ・フェスティバルである。今回6回目の開催となるジャパン・レストラン・ウィーク2013ウィンタープレミアムでは、期間中、各参加レストランが用意した特別メニューを、ランチ2,100円/3,150円、ディナー5,250円/7,350円(税込・サービス料金別)の定額料金で提供する。
前回のサマープレミアム(2012年8月17日~9月2日開催)では関東・関西・札幌・福岡エリア約240店舗での開催だったが、今回、開催地に新たに名古屋エリアが加わって、「なだ万」、「トゥーランドット臥龍居」など参加レストラン数も約300店舗と規模を拡大して開催することになったという。
なお、特別協賛するAmerican ExpressとJCBは、2000年から、日本におけるJCB加盟店での「アメリカン・エキスプレス・カード」の取り扱いについて業務提携しており、飲食店のみならず、公共料金、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなど、消費者にとって日常生活に欠かせない決済シーンに、日々、加盟店網を拡大している。今回のジャパン・レストラン・ウィークへの特別協賛は、カードを通じて会員へ厳選されたグルメ体験を提供することでサービス向上および利用促進を図り、ひいては加盟店レストランのビジネスに貢献したいという両社の思いにより実現したという。