2012年6月19日10:32
日本の外食文化を享受できるグルメ・フェスティバル「ジャパン・レストラン・ウィーク2012 サマープレミアム」が2012年8月17日~9月2日まで開催される。日本を代表する料理人や料理評論家を中心に構成されるジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会のもと、特別協賛としてアメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.とジェーシービー(JCB)が参画し、関東・関西・北海道・九州の主要都市において、「レストランタテルヨシノ汐留」、「万歴龍呼堂」をはじめとする約240店舗のレストランで展開するという。アメリカン・エキスプレスとJCBブランドのカード会員は、8月5日の一般予約受付開始に先駆け、8月1日から、会員限定先行予約ダイヤルより予約が可能だ。
ジャパン・レストラン・ウィークは、厳選された名店・実力派レストランで、期間限定の特別メニューをリーズナブルに楽しむことができる、年2回(夏・冬)のグルメ・フェスティバルである。今回5回目の開催となるジャパン・レストラン・ウィーク2012サマープレミアムでは、期間中、各参加レストランが用意した特別メニューを、ランチ1,575円/2,100 円/3,150円、ディナー4,200円/5,250円/7,350円(いずれも税込・サ別)の定額料金で楽しむことができるという。前回のウィンタープレミアム(2012年1月27日~2月19日開催)では関東・関西域内約150店舗での開催だったが、今回は、開催地に北海道・九州の主要都市を加え、参加レストラン数も約240店舗と、開催規模を大幅に拡大しての実施となる。「日本料理 一凛」、「仁行」など、新たに多数のレストランが参加するという。
ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会では、これを機により多くの人に外食の楽しさを体感してもらい、憧れのレストランをリーズナブルに楽しんでもらうとともに、期間限定のさまざまなレストランイベントも用意した。そして、期間限定の特別メニューに舌鼓をうち、レストランという空間でしか体験できないダイニング・エクスペリエンスを演出するという。
特別協賛するアメリカン・エキスプレスとJCBは、2000年から、日本におけるJCB加盟店でのアメリカン・エキスプレス・カードの取り扱いについて業務提携しており、飲食店のみならず、公共料金、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなど、消費者にとって日常生活に欠かせない決済シーンに、日々、加盟店網の裾野を拡大している。今回のジャパン・レストラン・ウィークへの特別協賛は、カードを通じ会員へ厳選されたグルメ体験を提供することでサービス向上および利用促進を図り、ひいては加盟店レストランのビジネスに貢献したいという両社の思いにより実現したという。