「Ponta.jp」をリニューアル、SNSアカウントでのログイン可能に(LM)

2013年7月2日14:47

共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、Ponta公式サイト「Ponta.jp」を2013年7月2日にリニューアルすると発表した。

「Ponta.jp」では機能集約による導線の最適化を図る(出典:LMのプレスリリース)

LMは、「Ponta」が“家でも・街中でも”どこでも広がる生活密着型サービスコンセプト 『B2O2O(Broadcast to Online to Offline)』を目指し、その基盤強化を図る目的として、公式サイトを一新するという。

具体的には、①SNSアカウントでの「Ponta.jp」ログイン、②あらゆるデバイス(PC、タブレット、スマートフォン)に最適化した見やすい画面デザイン、③機能集約による導線の最適化を図る。

まず、「Ponta会員ID」と「SNS(Twitter・mixi・Facebook)アカウント」を紐付ける機能「Pontaコネクト」の採用により、ユーザーは、自身のSNSアカウントを登録することで、SNSログイン用ID・パスワードで「Ponta.jp」へのログインが可能となる。これまで「Ponta.jp」へのログインは、「Ponta会員ID」「パスワード」の入力が必須だったが、同機能を用いることで、ユーザーが慣れ親しんでいる「SNSアカウント」によるログインを可能にし、ユーザビリティを向上させた。

また、 PC、タブレット、スマートフォンなど、あらゆるデバイスのスクリーンサイズに合わせて、コンテンツが自動で並び替わり、最適化する制作手法「レスポンシブWebデザイン」を採用。これにより、見やすさ、使いやすさが格段に向上するそうだ。

さらに、ログイン前TOPページは、「Ponta.jp利用登録」「ログイン」の2つの機能に集約し、シンプル且つ見やすさを重視した仕様に生まれ変わった。既存のPonta会員、これから会員登録を行う顧客をスムーズに誘導するという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP