2014年6月14日9:00
月15日の日曜は父の日だ。日本では母の日ほどの盛り上がりがないが、米国ではどうか。米国小売業協会は2014年父の日購買調査を実施した。
その結果、ひとりあたり113.8ドルも父の日のプレゼントに使うことがわかった。昨年は119.84ドルだったから、若干減っている。
全米で父の日に消費される金額は125億ドルで、1.3兆円を超える。これは大きな市場だ。
ただし、64.1%の人は父親にグリーティングカードを送るだけと回答している。ちょっと寂しい。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。