2015年5月13日9:00
プリペイドカード発行で上場し、銀行業務へも進出したグリーンドットは、今後MasterCardのプラットフォームを使うことを発表した。
MasterCardの決済取引サービスはデビットとプリペイドカードの先進的なプロセッシングシステムで、システム投資を最小限に抑えることができるという判断からだ。
2016年の下期までにシステム更改する計画だ。グリーンドットの技術チームは15カ月前からMasterCardと打ち合わせを重ねてきたという。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。