2017年2月15日20:15
三井住友カードは、2017年2月15日、CSR活動の一環として、小学生向けの金融教育アプリ「ハロまね~親子で学ぶ、こどものお金管理~」をリリースした。
「ハロまね」は小学校中学年から高学年をメインターゲットとした金融教育アプリで、「お小遣い帳機能」、「銀行機能」、「お手伝い機能」という3つの機能を持ち、親と一緒にお金の管理、仕組みについて学ぶことができる。
同アプリは、全国の小・中学校等で幅広くマネー教育を行っているイー・カンパニーが運営する『キッズ・マネー・ステーション』の協力のもと、外貨預金や金利の設定など、お金の勉強ができる機能を提供するとともに、子供だけでなく、親子がコミュニケーションを取りながら一緒に楽しく学べる要素も盛り込んでいるという。