2017年4月4日17:52
イオンは、(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「ガンバ大阪」を運営するガンバ大阪と提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。同提携の一環としてイオンは、2017年4月14日にガンバ大阪オリジナルデザインの「大好きガンバ大阪 WAON」を発行する。 「サッカー大好きWAON」として30種類目となる。
「大好きガンバ大阪 WAON」をは、利用金額の一部が、 ガンバ大阪のホームタウン活動に役立てられる。サポーターは買い物や飲食などでの「WAON」の利用を通じて、シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることができるという。
「大好きガンバ大阪 WAON」は、4月7日、ガンバ大阪の明治安田生命J1リーグのホームゲーム会場「市立吹田サッカースタジアム」で先行販売。 その後、4月14日より、ホームタウンである大阪府北摂エリア7市の総合スーパー「イオン」、スーパーマーケット「KOHYO」「ピーコック」、 コンビニエンスストア「ミニストップ」など、計34店舗で販売する予定だ(発行手数料300円)。
なお、イオンでは2015年7月、小売業グループとして初めて(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とトップパートナー契約を締結している。