給与の一部をビットコインで受け取れる制度の導入を決定(GMOインターネットグループ)

2017年12月12日16:46

GMOインターネットグループは、給与の一部をビットコインで受け取れる制度の導入を決定したと発表した。同制度は、 ビットコインの購入を目的とした給与控除を行うことで、 給与手取り額の一部をビットコインで受け取ることができる、4,000名超の国内パートナー(従業員)を対象とした制度となる。まずは、GMOインターネットの2018年2月給与分(3月支払い)から導入し、順次グループ全体へと広げていく予定だ。

GMOインターネットグループでは、 2017年5月の仮想通貨売買・FX事業の開始を皮切りに、仮想通貨分野への取り組みを本格化した。また9月には、 これまで培ってきた国内インターネットインフラサービスと、金融サービスの技術力・ノウハウを活かし、ビット

コインの採掘(マイニング)事業への参入を表明している。 マイニング事業は、現在、2018年1月からの事業開始に向けて準備を進めている。

GMOインターネットグループでは、 こうした仮想通貨への取り組みをより一層強化していくためには、まずはパートナー(従業員)が積極的に仮想通貨に触れることが、仮想通貨リテラシーの向上と、 仮想通貨事業の発展に不可欠であると考え、制度の導入を決定した。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP