2019年1月17日7:30
日本経済新聞社は、日本最大級の総合展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」(6展示会と特別テーマ展示)を2019年3月5日~8日の4日間(フランチャイズ・ショーのみ3月6日からの3日間)、東京ビッグサイトにて開催すると発表した。開催規模は 2019年1月15日現在、1,263 社・団体3,996小間(1小間=9㎡の展示スペース)となっており、東京ビッグサイトの東西ホール全館(総面積は東京ドームおよそ2個分)を使用する。
相互に関連性のある展示会「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「リテールテック JAPAN」「SECURITY SHOW」「ライティング・フェア」「フランチャイズ・ショー」と、特別企画やセミナー・シンポジウムなどが同時開催される。小売・流通、建築・デザイン、情報・通信、飲食店関係者など、約20万人の来場を見込んでいる。
注目の「リテールテック JAPAN 2019」は、流通・小売・飲食業界向けにキャッシュレスなどの決済システム、無人店舗システム、物流システムなど経営やビジネスを支える最新のIT機器・システムが一堂に紹介される国内最大級の専門展となる。流通業界の人手不足が大きな課題となる中、ロボットやAI・IoTを活用した未来の店舗が体験できる展示ブースが集まる。
なお、入場料は 3,000 円(同時開催の展示会と共通、税込み)だが、ウェブサイトの来場事前登録で入場無料(3月8日まで受付)となる(フランチャイズ・ショーは入場無料)。