2019年2月24日9:00
Mastercardは音響によって、ブランド認知を高めるSonic Brand(音響ブランド)を展開すると発表した。
2018年1月、MastercardはロゴからMastercardの名称をなくし、赤とオレンジのふたつのサークルだけにした。この一環として、音響を活用し、Mastercardの新しいイメージを訴求する。
BMW広告の最後に流れるサウンドロゴは有名だが、Mastercardも音響によって同様の効果を狙っている。どんな音響なのかは、言葉では表現しにくい。あえていうなら、オーセンティックなイメーだ。
デジタルでもリアル世界でも、Mastercardのメロディを聞けば、シンプリでシームレスな親近感を抱くように、という願いが込められている。