2020年9月1日19:11
セブン&アイ・ホールディングスは、2020年9月10日から順次、全国の「イトーヨーカドー」「ヨークマート」などの傘下のスーパーマーケット237店(2020年7月末現在)にて、キャッシュレス決済サービスの内容を拡大すると発表した。
今回、6社ブランド(JCB/Visa/Mastercard/American Express/Diners Club/Discover)のクレジットカード等の非接触決済サービス(EMVコンタクトレス)と、バーコード決済サービスの「PayPay」「d払い」「au PAY」「楽天ペイ(アプリ決済)」「LINE Pay」「メルペイ」「ゆうちょPay」「Alipay」「WeChat Pay」を開始する。
なお、セブン&アイ・ホールディングスのセブン‐イレブンでは 2019年7月よりバーコード決済、2020年6月よりクレジットカードにおける非接触決済サービスを、西武・そごうでは 2020年7月よりバーコード決済サービスを導入している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト