2020年9月2 日11:43
インコム・ジャパンは、2020年9月10日から順次、セブン&アイ・ホールディングスが展開するスーパーストア事業の「イトーヨーカドー」「ヨークマート」「ヨークフーズ」「ヨークプライス」「コンフォートマーケット」約237店舗(2020年7月末現在)のPOSレジ端末にて全9種類のバーコード決済サービスの取扱いを開始すると発表した。
取り扱いを開始するサービスは、「PayPay」、「d払い」、「au PAY」、「楽天ペイ(アプリ決済)」、「LINE Pay」、「メルペイ」、「ゆうちょPay」、「Alipay」、「WeChat Pay」となる。
イトーヨーカドーでは9月10日、ヨークマート ヨークフーズ、ヨークプライス、コンフォートマーケットでは9月16日から開始する予定だ。
インコム・ジャパン株式会社

米国アトランタに本社を置くPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのQR/バーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。今後、更なるラインナップと機能を加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております。