2020年10月26日18:32
茨城県とNTTドコモは、新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた連携・協力に関する協定を、2020年10月23日に締結した。
同協定は、茨城県とドコモの密接な連携・協力のもと、茨城県独自の新型コロナウイルス接触確認・通知システム「いばらきアマビエちゃん」の普及、利用を促進するとともに、キャッシュレス決済環境の整備や利活用を推進することにより、新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立を図ることを目的に締結したという。
キャッシュレス決済環境の整備及び利活用の推進に関しては、①茨城県内事業者へのキャッシュレス決済環境整備の推進(茨城県/ドコモ)、②ドコモショップにおけるマイナポイントの案内と申込みサポート(ドコモ)、③キャッシュレス決済利用促進に向けたプロモーション(茨城県/ドコモ)、となっている。