EC事業者の海外不正決済を防止する機能で7400万円相当の被害を全て排除(ジグザグ)

2020年11月23日7:00

ジグザグは、越境EC支援サービス「WorldShopping BIZチェックアウト」において、EC事業者の海外不正決済被害を防止する「セキュア・ペイメント」を2018年から提供し、これまでの不正決済の発生数が累計2,116件に到達し、そのすべてを排除したと発表した。

また直近2020年1~10月末までの不正決済の発生を調べたところ、過去最高の1,271件(7,400万円相当)の海外不正決済と思しきアクセスを検知しこれを未然に防止したとしている。

セキュア・ペイメント(ジグザグ)

同機能は特許取得済みで、「WorldShopping BIZチェックアウト」の機能の一部としてすべてのサイトに無償提供しているという。

近年、海外アクセスから「私書箱」「転送サービス」「空き家」などを利用した直接注文によって、不正決済を試みる事態が多く発生している。WorldShoppingのセキュア・ペイメントは、海外からの注文をWorldShopping専用カートで受付、その後不正カード利用の決済を判別し、排除することができるという。これにより、国内EC事業者の金銭被害が解消されているそうだ。

また、国内外で不正決済に対するリスク判定サービスが存在するが、リスク判定スコアリング情報の提供を主としており、最終的な決済の承認可否の判定はEC事業者側に委ねられていた。しかしながら、EC事業者が注文の一件一件を改めてリスク判定をするには、膨大な時間・工数を割かなければならない。さらに、リスク回避のために非承認とした取引が実は安全な決済だったなど、売り上げの機会損失もあるという。WorldShoppingのセキュア・ペイメントは、これらの手間をかけることなく不正決済リスクならびに売り上げの機会損失も回避することができるとしている。

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ペイメントナビ編集部

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