2021年1月27日13:36
インタセクト・コミュニケーションズは、マルチQR決済サービス「IntaPay(インタペイ)」を搭載するビジコムのセミセルフレジを三鷹市役所が導入したと発表した。
運用開始されたのは、三鷹市役所の1階市民課窓口で、キャッシュレス決済およびセミセルフレジが同時導入されたそうだ。
IntaPayは、インタセクトが提供する「マルチゲートウエイサービス」となる。「PayPay」や「LINE Pay」など複数のQRコード決済サービスをまとめて導入でき、決済履歴や売上金の管理も一括して行えるそうだ。
また、POSレジ「BCPOS」は、ビジコムが提供するセミセルフレジとなり、レジ機能だけでなく、在庫管理・顧客管理・クラウド利用の複数店舗管理を搭載している。
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ペイメントナビ編集部
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