普通預金口座数が500万口座突破(ジャパンネット銀行)

2021年2月9日6:50

ジャパンネット銀行は、2021年2月5日に普通預金口座数が500万口座を超えたと発表した。

ジャパンネット銀行は、日本初のネット銀行として2000年に開業している。2018年からはPayPayとの連携を強化しており、ジャパンネット銀行でより便利に「PayPay」を利用できるよう取り組んでいるそうだ。

500万口座の推移(ジャパンネット銀行)

店舗に「PayPay」を導入しているPayPay加盟店向けには、 PayPay売上金の入金口座にジャパンネット銀行の口座を指定することで、入金手数料の永年無料化や売上金の翌日入金など、店舗のキャッシュレス化をサポートしている。

支払いで「PayPay」を利用するPayPayユーザー向けには、PayPay残高をジャパンネット銀行の口座へ出金する時の手数料を無料とし、PayPayアプリトップ画面のミニアプリ「お金を借りる」からローンの申し込みや借り入れができるようにしている。

そのほかにも、Yahoo!ファイナンスでジャパンネット銀行のすべての投資信託が購入可能となったことや、業界最低水準金利の住宅ローン、月間決済額が200億円を超えるVisaデビットなどを提供した結果、500万口座達成という実績につながったという。

なお、ジャパンネット銀行は2021年4月5日にPayPay銀行へ社名を変更する予定だ。

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ペイメントナビ編集部

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