スマホ公式アプリ「小田急ポイントアプリ」配信(小田急電鉄)

2021年2月22日23:14

小田急電鉄は、2021年2月24日から、小田急沿線を中心に、ポイントを「貯めて・使える」小田急ポイントカード(OPカード)をデジタル化した、スマートフォン向け公式アプリとして「小田急ポイントアプリ」の配信を開始すると発表した。会費や利用料金は無料だ。

「小田急ポイントアプリ」のアイコンと画面イメージ(小田急電鉄)

「小田急ポイントアプリ」は、1,100店を超える加盟店でのポイントサービスをカードレスで利用できる。保有ポイントをすぐに確認、使用できることをはじめとして、アプリ限定のクーポンの配信、アプリ内での登録情報やOPカードの利用状況に応じて、会員それぞれの好みやニーズにあわせた優待・特典情報を配信する。

さらに、位置情報から近くのOPカードの利用店舗の検索ができることで、今まで気が付いていなかったポイント対象店舗や提示優待施設の発見につながるとしている。

すでにOPカードを保有する人は「小田急お客さま番号」を情報登録することで、アプリでも手持ちのOPカードと同様に利用可能だ。また、保有していない人は、アプリ内にて「OPポイント専用カード(デジタルタイプ)」を新規に発行できるそうだ。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP