JRE POINTが貯まる「VIEWプラス」のサービスを7月に改定へ(ビューカード/JR東日本)

2021年3月4日18:02

ビューカードとJR東日本は、JR東日本でのビューカードの利用で、通常よりも多くJRE POINTが貯まる「VIEWプラス」のサービスを2021年7月より改定する。

現在、JR東日本のVIEWプラス対象商品の購入で一律 1.5%相当(利用額1,000円(税込)につき15ポイント)の付与率となっているが、改定後は、利用するJR東日本のサービスにより異なる付与率を適用する。

2021年夏にリニューアルする「えきねっと」や、券売機に並ばずにチャージや定期券購入ができる「モバイルSuica」の付与率を向上させる。ゴールドカードの利用者にはさらに高い付与率を適用する。

サービス改定後は、対象となるJR東日本のサービス利用額に応じて、ゴールドカードの利用で最大8.0%相当、ゴールドカード以外のビューカードの利用で最大3.0%相当のJRE POINTが貯まる。

これに合わせ、全体の付与率を見直しを実施。駅窓口や券売機での乗車券類(定期券含む)の購入、オートチャージを除く駅(券売機・ATM「VIEW ALTTE」)でのチャージは「VIEW プラス」のサービス対象外となる。

付与率については、今後利用状況などに応じて変更を行う場合があるそうだ。

改定後の付与率(ビューカード/JR東日本)

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP