2010年12月22日15:11
東京国立博物館は、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)と協力し2011年1月2日から、東京国立博物館にクレジットカード決済(Visa、MasterCard、JCB、American Express 、Diners、DISCOVER)、ポストペイの「iD」、電子マネー「Suica」および、中国人観光客向け決済サービス「銀聯」を新たに導入すると発表した。
東京国立博物館は、上野の山文化ゾーンの中にあり、日本を中心とした東洋諸地域にわたる文化財を収集・保管している。今年度すでに累計入館者70万人を突破している。
今回東京国立博物館では、本館のリニューアルに合わせて、複数の決済手段を導入する。なお、Visa、MasterCardのクレジットカード決済、iD、Suica、銀聯は三井住友カードと、JCB、American Express 、Diners、DISCOVERのクレジットカード決済はJCBと加盟店契約を結んでいる。