Widget配信プラットフォームサービスの「チャット機能」がTOYOTA Walletで採用(TIS)

2021年3月22日17:41

TISは、PAYCIERGE(ペイシェルジュ)の「Widget配信プラットフォームサービス」に、顧客窓口とエンドユーザー間でコミュニケーションが取れる「チャット機能」を追加すると発表した。同機能は、ファーストユーザーとしてトヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスの2社が提供するキャッシュレス決済アプリ「TOYOTA Wallet」での採用が決まっている。

「Widget配信プラットフォームサービス」は、1つのアプリの中で店舗予約や決済など日常生活のさまざまな場面でサービスを提供したいスーパーアプリ事業者と、そのスーパーアプリ上でサービスを展開させたいWidget(ミニアプリ)事業者をつなぐプラットフォームとなる。

今回Widget配信プラットフォームサービスに「チャット機能」を追加したことで、利用者とエンドユーザーをオンライン上でダイレクトにつなぎ、常にコミュニケーション手段を確保することが可能になる。

「Widget配信プラットフォームサービス」+「チャット機能」のサービス全体像(TIS)

TISは、新たに「チャット機能」を追加した「Widget配信プラットフォームサービス」を①マスエンドユーザーに対して自社サービス、製品の訴求力を上げていきたい企業、②一定の顧客基盤を持ち、利用頻度の高いモバイルアプリを保有している企業、③上記のうち、事業者側⇔会員のコミュニケーション手段を拡大したい企業、④1to1でフォローアップのアプローチを定期的に行いたい企業、⑤コールセンターの負荷を軽減したい企業、などに提供していくそうだ。

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