2021年6月3日7:20
クレディセゾンと、クレディセゾングループの広告代理店であるオムニバスは、オムニバスが提供する中小企業の「集客」を支援する「デジタルはじめてパック」においてサービス連携を開始したと発表した。
クレディセゾングループの中でも、デジタルマーケティング分野で多くのノウハウと実績を持つオムニバスでは、中小企業向けソリューションをもとに、クレディセゾンと連携し、中小企業の店舗やECサイトへの「集客」を支援する「デジタルはじめてパック」を開発し、提供を開始した。
特に、SMEオーナーからの要望は非常に高く、リリース第1弾の取り組みとして、クレディセゾンのセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード会員およびセゾンカード加盟店向けにサービスの提供を開始する。
今後、利用者の声をもとに、サービスを改善・拡充していくとともに、より多くのクレディセゾン会員およびSMEオーナーの皆様に利用いただけるサービスを目指す。
デジタルはじめてパックは、GoogleマップやSNS運用、WEBサイトの整備などを通じて、店舗やECサイトを持つ企業の「集客」を支援するコンサルティングサービスとなる。デジタルコンテンツを使用して集客をしたいが「ノウハウがない」「予算をかけられない」 「相談できる相手が欲しい」など、WEB上での集客の始め方や活用方法に課題を持つ企業の課題解決をサポートするそうだ。
「Googleマイビジネス運用コンサルティング」、「SNS運用コンサルティング」、「WEBサイト/ECサイト制作」、「デジタル広告出稿代行」の4つのメニューの中から、各企業の課題に応じたサービスプランを選択できる。さらに、デジタルに関するさまざまな疑問を相談できるサービス「デジタルよろず相談室」を開設し、すべてのプランに付帯している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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