郵便局でゆうちょPayで支払うと5%ポイント還元(ゆうちょ銀行/日本郵便)

2021年8月19日7:20

ゆうちょ銀行と日本郵便は、2021年9月1日~12月31日まで、キャッシュレス決済を導入している約 8,600局の郵便局の郵便窓口(ゆうゆう窓口を含む)で、ゆうちょPayを利用した人を対象に、「郵便局でゆうちょPayキャンペーン」を実施すると発表した。

同キャンペーンでは、キャッシュレス決済を導入している郵便局の郵便窓口(ゆうゆう窓口を含む)でゆうちょPayを利用すると、支払金額の5%相当分のゆうちょPayポイントを、もれなくプレゼントする。応募不要の自動エントリーとなる。一人当たりの各月ポイント上限は300 ポイント、最大で1,200ポイント(キャンペーン期間 4 か月×300 ポイント)を獲得できる。ポイント付与時期は、利用月の翌月末の予定。なお、ポイントの有効期間は、付与日から1年間となる。

「ゆうちょPay」は、ゆうちょ銀行の口座を保有する人が、ゆうちょ銀行と契約店舗などでの代金支払い時、専用のスマートフォンアプリを操作することで、あらかじめ登録したゆうちょ銀行口座から代金を即時に引き落とす、クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要がない、銀行口座直結型のスマホ決済サービスだ。店舗などでの支払いのほかに、払込票の支払いや口座残高の確認もできる。「ゆうちょPayポイント」は、ゆうちょPay が利用できる店舗などで、1ポイント=1円分相当として支払いに利用できる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP