Visaプリペイドカード「mijica」がATMでの現金チャージ、送金機能等を追加(ゆうちょ銀行/日本郵便)

2017年11月21日14:14

ゆうちょ銀行と日本郵便は、仙台市、熊本市の一部の郵便局・ゆうちょ銀行で発行している Visaプリペイドカード「mijica(ミヂカ)」について、2018 年1月以降、機能追加と発行地域の拡大等を行うと発表した。

mijica利用のイメージ (ゆうちょ銀行/日本郵便)

全国約2万7,600台のゆうちょATMにおいて、現金でmijicaにチャージできる。また、mijica残高からの出金も可能だ。

また、スマホ等を使って、mijica会員間でチャージ残高の送金機能を追加する。会費の集金、子供へのお小遣いをおくるなど、利用可能だ。

さらに、iOS専用で提供していた会員向けスマホアプリについて、家計簿機能を除き、よりシンプルに利用できる「Lite 版」を新たに提供する。また、「Lite 版」は Android にも対応するそうだ。

なお、2018年2月1日から、札幌市のmijica取扱郵便局、ゆうちょ銀行窓口での即時発行を予定している。同日からは、パソコンやスマートフォンからの申し込みの開始を予定している。これにより、全国でmijicaを使用できるようになる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP