2021年11月8日18:30
決済代行事業者のゼウスは、個人事業主やスモールビジネス向けのクレジットカード決済システム「ぽちPAY」の導入拡大に向けて提案体制を強化するため、パートナープログラムを2021年11月8日より開始すると発表した。これにより業界最安値水準でのサービス提供を通じて、スモールビジネスのDX化を推進していくという。同プログラム開始にともない、パートナー企業の募集を開始した。
「ぽちPAY」は、これからネットビジネスをはじめる個人事業主やスモールビジネス向けのオンラインクレジットカード決済システムで、簡易、シンプルな操作性と導入しやすい価格で提供している。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、Webサービス事業への進出や業態転換による事業継続などに取り組んでいる個人事業主やスモールビジネスからのお問い合わせが増えていることから、「ぽちPAY」では同プログラムを通じて、事業者の課題解決やビジネス変革をともに支援するWebサイト制作会社、ネットビジネスのコンサルティング企業、各種ビジネスソリューションを販売する企業などのパートナー企業を広く募集するという。
具体的には、クライアント(個人事業主・スモールビジネスの法人)に「ぽちPAY」をご紹介すると、クライアントの決済手数料に応じたインセンティブを紹介手数料として支払うという。顧客サポートや導入支援などはすべてゼウスが行う。
株式会社ゼウス
設立25年以上の実績を誇る決済サービスプロバイダ。クレジットカード決済をはじめ、口座振替決済、銀行振込決済、コンビニ決済、後払い決済、キャリア決済、電子マネー決済などさまざまな決済サービスを取り揃え、あらゆる業種・業態の事業者様に最適なサービスを提案しております。端末・POSシステムも取り扱っており、ネットとリアルの一括導入も可能。導入後は安心の24時間有人コールセンターを自社運営しており、専門サポートスタッフがトラブルや不安を解消いたします。また、提携パートナー数は400社以上と業界きってのボリューム。オープンソース、ASPカート、通販管理システム、Slerまで多岐にわたるパートナー網で、事業者様をバックアップいたします。今後も、堅牢な決済システムと強固なセキュリティ対策で、安心・安全で利便性の高い決済サービスを提供できるよう努めてまいります。