2011年2月1日18:13
ビットワレットは、JネットレンタカーグループのJ-netレンタリースとJ-ウィングレンタリースが運営する全国主要都市のJネットレンタカー店舗へ、ビットワレットが運営する電子マネー「Edy」を導入し、2月1日からサービスを開始したと発表した。まずは全84店舗のうち64店舗からサービスを開始し、今後は全店舗へ順次導入を予定する。
Jネットレンタカーグループでは、2010年12月16日からレンタカーの利用で一日ごとにEdy1,000円分をプレゼントする「Edy付レンタカープラン」を販売しており、現在までに30、40代男性の出張者を中心に多く利用されているという。ビットワレットは、出張や旅行を目的としたEdy付レンタカープランの需要が高いことに加え、所定の手続きをした「おサイフケータイ」でEdyを利用すると楽天スーパーポイントやANAのマイルなどが貯まることからも、現地でEdyを利用してレンタカーを借りるビジネスマンや旅行者が増加することに期待している。